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熊野古道殺人事件
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書籍一覧
5件 登録されています
■熊野古道殺人事件 (C・NOVELS)
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発行日:1991年10月31日
出版社:中央公論社
ページ数:224P
【あらすじ】
観音浄土での往生を願い、死を覚悟で小船に身を託し那智の浦から旅立つ補陀落渡海。それが現代に再現されると聞き、推理作家の内田康夫は浅見光彦を取材に誘い出す。いにしえの昔より熊野詣での貴族が往来した道をたどる二人は、途中、殺人事件に遭遇。しかも犠牲者は渡海再現で僧に扮する男の妻であった。不吉な予感を覚える浅見と内田をよそに、補陀落渡海はその当日を迎える。そして行事のクライマックス、二人の目前で何が…。長篇旅情ミステリー。
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■熊野古道殺人事件 (中公文庫)
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発行日:1995年09月30日
出版社:中央公論社
ページ数:312P
【あらすじ】
観音浄土での往生を願い、死を覚悟で熊野那智から旅立つ補陀落渡海。それが現代に再現されると聞き、推理作家の内田康夫は浅見光彦を取材に誘った。二人は、いにしえより熊野詣での貴顕が往来した古道をたどるが、南紀山中で殺人事件に遭遇。しかも、犠姓者は渡海再現で僧に扮する男の妻だという。浅見と内田の不吉な予感をよそに、補陀落渡海は強行されるが…。
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■熊野古道殺人事件 (光文社文庫)
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発行日:1999年09月30日
出版社:光文社
ページ数:269P
【あらすじ】
補蛇落渡海。観音浄土での往生を願い、死を覚悟で小舟に乗って熊野那智から旅立つ儀式。それが現代に再現されると聞いた推理作家の内田康夫は、いやがる浅見光彦を誘い取材旅行に出た。熊野詣での古道をたどる二人が遭遇したのは、南紀山中での奇妙な殺人事件だった。犠牲者は渡海再現で僧に扮する男の妻だという。浅見の不吉な予感をよそに、渡海は強行され…。
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■熊野古道殺人事件 (角川文庫)
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発行日:2010年04月25日
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
ページ数:281P
【あらすじ】
愛車・ソアラのローンを払い終え上機嫌だった浅見光彦に、作家・内田康夫から1本の電話がかかってきた。生身の人間を小船に乗せて沖合に流す・補陀落渡海が現代によみがえるというのだ。浅見が運転する車で現地へと向かった2人は、南紀山中に差し掛かったところで殺人事件に遭遇する。犠牲者は、小船に僧に扮して乗る予定の男の妻だった。名探偵と作家の迷コンビが操るソアラに襲いかかる罠とは?長編旅情ミステリー。
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■熊野古道殺人事件 - 新装版 (中公文庫)
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発行日:2017年05月23日
出版社:中央公論新社
ページ数:267P
【あらすじ】
友人である大学教授が、作家・内田康夫に相談を持ちかける。観音浄土での往生を願い小船で沖に出る「補陀落渡海」の再現を、助手らが計画しているという。馬鹿げた行為だと批判する内田だったが、浅見光彦を運転手に紀伊半島へ向かうことになり―。名探偵と「軽井沢のセンセ」による迷コンビが、南紀山中を舞台に名推理を繰り広げる!
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