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鞆の浦殺人事件



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書籍一覧

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■鞆の浦殺人事件 (トクマ・ノベルズ)

鞆の浦殺人事件 (トクマ・ノベルズ)
【Amazon】
発行日:1988年03月31日
出版社:徳間書店
ページ数:217P
【あらすじ】
ぼくはX出版社の書下しのために、ホテル・ニューオータニにカンヅメになった。16階にある囲碁サロンで広島の間宮老人と知り合い夕食をともにしたが、深夜、電話のベルで叩き起こされた。受話器の向うから「鞆の浦へ行きな…」と訴えるような男の声…。翌日、刑事がぼくの部屋へ訪ねて来て間宮老人が行方不明だが知らないかと疑惑の目をむけられた。憶病なぼくは浅見光彦に応援を頼んだ。そして、広島県福山市鞆町の丸山清作(75)が死んだ云々という新聞記事が出て2人は殺人事件の渦中にまきこまれてゆく…。

■鞆の浦殺人事件 (徳間文庫)

鞆の浦殺人事件 (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:1991年06月30日
出版社:徳間書店
ページ数:282P
【あらすじ】
作家の内田康夫は、カンヅメになったホテルで間宮老人と知り合った。翌日、刑事が来訪し、間宮が行方不明だという。前夜、間宮とも思える声で「鞆の浦へ行きな」という妙な電話を受けていた内田は、不審に思いルポライターの浅見光彦に相談した。そこに間宮が戻ってくるが、内田の知る間宮とは別人だった。そして広島県鞆の浦で殺人事件が起き、浅見は惹きつけられるように現場へ向う。長篇推理。

■鞆の浦殺人事件

鞆の浦殺人事件
【Amazon】
発行日:1995年02月28日
出版社:徳間書店
ページ数:273P
【あらすじ】
作家・内田康夫をも巻き込んだ東京―福山を結ぶ奇怪な罠―好評愛蔵版シリーズ第三弾。

■鞆の浦殺人事件 (講談社文庫)

鞆の浦殺人事件 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:1996年07月10日
出版社:講談社
ページ数:274P
【あらすじ】
「鞆の浦へ行きな……」という奇妙な電話をうけた軽井沢の作家・内田康夫は目下都内のホテルにカンヅメ中。囲碁サロンで知りあった間宮老人の声にも似ているが、朝から老人は行方不明だ。不審にかられた作家は旧知の浅見光彦に捜査を依頼するが……。美しい鞆の浦を舞台に、著者自ら登場の旅情ミステリ。

■鞆の浦殺人事件 (光文社文庫)

鞆の浦殺人事件 (光文社文庫)
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発行日:2008年01月10日
出版社:光文社
ページ数:280P
【あらすじ】
作家・内田康夫は、間宮という老人と出会った夜、「鞆の浦へ行きな」という謎のメッセージを受け取る。だが、その老人は間宮の贋者であったことが判明する。後日、その老人に似た人物とN鉄鋼重役が、鞆の浦でほぼ同時刻に死亡した!内田の依頼を受けて、浅見光彦は現地に向かう。瀬戸内の景勝地が抱える“光”と“影”を前に、浅見がみせる名推理とは。
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■鞆の浦殺人事件 (徳間文庫)

鞆の浦殺人事件 (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:2016年07月01日
出版社:徳間書店
ページ数:301P
【あらすじ】
「と、鞆の浦へ行きな…」妙な電話を受けた「軽井沢のセンセ」こと作家の内田。それはホテルで知り合った、広島出身の間宮という老人の声に似ていた。ところが間宮が翌朝から行方不明に!知り合いの浅見光彦に助けを求め、駆けつけてもらう。しかし間宮は戻ってきたのだ。内田の知らない別人の姿で!四日後、殺人事件が鞆の浦で起こり、浅見は現場へ向かう。著者登場の旅情ミステリ。