■スポンサードリンク


小樽発15時23分の死者



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

3件 登録されています

■小樽発15時23分の死者 (講談社ノベルス)

小樽発15時23分の死者 (講談社ノベルス)
【Amazon】
発行日:1990年12月01日
出版社:講談社
ページ数:215P
【あらすじ】
札幌のホテルで、小樽の美人画家が殴打殺害された。しかし“犯人”は、その時刻函館から青森へ向かう車中にいた。真相への壁は、まだある。犯行に使われた凶器もまた、その時には北海道にはなかった。かつてない二重構造の厚い壁に、名探偵・浦上伸介が挑む。―トラベル推理と本格ミステリの恐るべき融合。

■小樽発15時23分の死者 (講談社文庫)

小樽発15時23分の死者 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:1993年06月01日
出版社:講談社
ページ数:274P
【あらすじ】
小樽在住の美人画家が、札幌のホテルで殺された。捜査の進展につれ、画家の過去に複雑な人間関係が浮かぶ。犯人の目星はついたのだが、惨劇の時刻に絶対のアリバイ。さらに犯行に使われた凶器もその時北海道になかった。強固この上ない厚い壁に名探偵浦上伸介が必死に挑む、旅情&アリバイ崩しの秀作。

■小樽発15時23分の死者 (光文社文庫)

小樽発15時23分の死者 (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:2006年12月07日
出版社:光文社
ページ数:295P
【あらすじ】
札幌のホテルで、美貌の女流画家が殺害された。被害者の周辺を捜査するうちに、容疑者として一人の人物が浮かび上がった。しかし彼には完璧なアリバイが。ルポライター浦上伸介は、巧妙に偽装された容疑者の足取りを見事に暴くが、問題は凶器の所在だった。犯行に使われたその凶器には、絶対の不在証明があったのだ…。旅情&アリバイ崩しの傑作小説。
※現在選択中です