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最上峡殺人事件



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書籍一覧

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■最上峡殺人事件 (天山ノベルス)

最上峡殺人事件 (天山ノベルス)
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発行日:1990年09月01日
出版社:天山出版
ページ数:212P
【あらすじ】
夕暮れの最上峡、東北の小駅で陸羽西線の上りと下りが交錯した直後、地元素封家の娘・中司靖代が殺害された。そして、捜査本部がマークした人物を追って信州上高地に飛んだ名探偵・浦上伸介を待っていた第二の殺人。だが、容疑者には遠く隔てた二地点の犯行現場を往復する時間がない。苦悩する浦上がついに時刻表トリックを暴いた時、新たに立ちはだかった鉄壁の存在証明。思考の陥穽の死角に挑むアリバイ崩しの醍醐味。

■最上峡殺人事件 (講談社文庫)

最上峡殺人事件 (講談社文庫)
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発行日:1994年03月01日
出版社:講談社
ページ数:282P
【あらすじ】
最上峡の川岸に美女の死体。彼女は地元素封家の娘で医大を卒業し、婚約もしていた。前途明るい彼女に何が?証言で謎の男が浮かぶ。ルポライター浦上も男を追って上高地に飛ぶが、男は殺されていた。真犯人は最上峡と上高地とをどう往復できたのか。浦上は時刻表に挑むが―。旅情プラス本格の傑作。

■最上峡殺人事件 (ジョイ・ノベルス)

最上峡殺人事件 (ジョイ・ノベルス)
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発行日:2008年08月20日
出版社:有楽出版社
ページ数:240P
【あらすじ】
朝霧が晴れた最上川の川岸で、若い女性の他殺死体が発見された。釣り糸のようなもので絞殺されていたのだ。被害者は地元の素封家の娘だった。捜査陣が目をつけた男は、しかしその時には上高地にいたという。上高地と最上峡を結ぶ強固なアリバイをいかにして崩すか。名探偵浦上伸介の出番だ。
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