■スポンサードリンク
寝台急行銀河の殺意
このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。
書籍一覧
3件 登録されています
■寝台急行銀河の殺意 (立風ノベルス)
![]() 【Amazon】 |
発行日:1990年03月01日
出版社:立風書房
ページ数:231P
【あらすじ】
北の城下町(横手)を震憾させた男の毒殺死体。だが死亡推定時刻に有力容疑者は寝台急行“銀河”の車中にいた。秋田・横手盆地と紅葉の洛西(京都)を舞台に4重のアリバイ工作…。名探偵・浦上伸介最大の事件。
|
■寝台急行銀河の殺意 (講談社文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:1993年11月01日
出版社:講談社
ページ数:273P
【あらすじ】
秋田県横手市の安アパートに潜伏していた男が、密かに殺された。横浜の会社の経理係で、実は公金を横領していたらしい。警察は共犯者の匂いをかぎ、神奈川、秋田、京都に捜査網を拡げる。やがて関係者と思われる謎の美女が浮かんだ。ルポライター浦上伸介が頭脳と行動力で得意のアリバイ崩しに挑む傑作。
|
■寝台急行銀河の殺意 (ワンツーポケットノベルス)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2004年03月01日
出版社:ワンツーマガジン社
ページ数:250P
【あらすじ】
秋田県横手市の安アパートで男が何者かに毒殺された。歯科医のカルテから、被害者は横浜の会社の経理係で、一億四千万の公金を横領し、行方をくらましていたことが判明した。警察は、公金詐取には複数の人間がかかわっていて、その仲間割れが殺人にまで至ったとの見方を強め、捜査網を全国に拡げた。やがて、長い髪の美女が容疑者として浮かんできたが…。東京・大阪を結ぶブルートレインを利用して殺人者が築き上げた巧緻なトリックとは?アリバイ崩しに冴えを見せるルポライター・浦上伸介の活躍を描く傑作長編。
※現在選択中です |