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(短編集)

時を巡る肖像



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書籍一覧

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■時を巡る肖像

時を巡る肖像
【Amazon】
発行日:2006年11月16日
出版社:実業之日本社
ページ数:280P
【あらすじ】
ピカソ、フェルメール、モネ、安井曾太郎、デューラーなど傷んだ肖像画にまつわる人物と、事件の謎をキャンバス越しに究明する美術ミステリー連作短編集。

■時を巡る肖像 (ジョイ・ノベルス)

時を巡る肖像 (ジョイ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:2008年11月19日
出版社:実業之日本社
ページ数:288P
【あらすじ】
世界の文化遺産ともいうべき名画に、そっと秘められた犯罪。傷つき変質した絵を、絵画修復士・御倉瞬介が丁寧に復元していくうちに、哀しい人間の業が陰画のように浮き彫りにされてくる。傷つけられた絵にまつわる因縁とは…!?ピカソ、フェルメール、モネ、安井曾太郎、デューラーなどの肖像画が語りかけてくるものとは…!?キャンバス地の裏まで見透かすような鑑賞眼と、人間への思慮深い観察が、確かに思えていた世界を見事に反転させる、本格ミステリー連作短編集。

■時を巡る肖像 (実業之日本社文庫)

時を巡る肖像 (実業之日本社文庫)
【Amazon】
発行日:2010年12月04日
出版社:実業之日本社
ページ数:384P
【あらすじ】
フィレンツェで絵画修復技術を学び、ミケランジェロの天井画の修復工事にも参加経験を持つ主人公・御倉瞬介が巻き込まれる、名画に関わる不可解な事件。世界の文化遺産ともいうべき名画にまつわる、修復されない傷みに隠された「生と死」の謎を、キャンバス越しに冴えた観察眼で究明していく。驚愕の、柄刀美術ミステリーの傑作6編を収録する本格推理連作。
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