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奇想、天を動かす
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書籍一覧
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■奇想、天を動かす―札沼(さっしょう)線五つの怪 (カッパ・ノベルス)
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発行日:1989年09月01日
出版社:光文社
ページ数:335P
【あらすじ】
平成元年4月3日、浅草の商店街で殺人事件発生。浮浪者風の老人が400円の菓子を買い、消費税12円を請求されたのに腹を立て、店の主婦をナイフで刺したのだ。警視庁捜査一課吉敷竹史には、壺に落ちないものがあった。あんな柔和な顔の老人が、何故、人を刺したのか。しかも、氏名すら名乗らず完全黙秘を続けている。この裏には何か、筆舌に尽くせぬほどの大きな闇がある!?吉敷の懸命な捜査と推理の冴えで、過去数十年に及ぶ巨大な犯罪に構図が浮かび上る。度胆を抜く壮大なトリック、社会の暗部を衝く予想外の謎。推理界の鬼才が本格推理と社会派推理とを見事に融合した、吉敷竹史シリーズの金字塔。渾身の書下ろし本格推理の傑作。
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■奇想、天を動かす (光文社文庫)
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発行日:1993年03月01日
出版社:光文社
ページ数:451P
【あらすじ】
浅草で浮浪者風の老人が、消費税12円を請求されたことに腹を立て、店の主婦をナイフで刺殺した。だが老人は氏名すら名乗らず完全黙秘を続けている。この裏には何かがある。警視庁捜査一課の吉敷竹史は、懸命な捜査の結果、ついに過去数十年に及ぶ巨大な犯罪の構図を突き止めた。―壮大なトリックを駆使し、本格推理と社会派推理とを見事に融合させた傑作。
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