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時の鳥籠 THE ENDLESS RETURNING



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書籍一覧

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■時の鳥籠 (講談社ノベルス)

時の鳥籠 (講談社ノベルス)
【Amazon】
発行日:1998年08月31日
出版社:講談社
ページ数:504P
【あらすじ】
私は、この子がそう遠くない未来に死んでしまうことを知っている―初対面の少女の自殺を、何故か「私」は知っていた。「私」の生まれてきた理由は、その少女を救うためだから…。少女に出会った途端、意識を失った「私」が、過去を語り出すとき、日常は、呆気なく崩壊していく…。著者の感性が全編に横溢する新エンターテインメント。

■時の鳥籠(上) (講談社文庫)

時の鳥籠(上) (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2014年05月15日
出版社:講談社
ページ数:384P
【あらすじ】
「この子は近い将来、自殺する」。初対面の少女の運命をなぜか私は知っていた。少女に出会った瞬間意識を失った私は、心肺停止から奇跡的に蘇生するが、見るのも聞くのも全て昔のものだ。もしかしたら私は未来から来た人間なのか。私は少女を自殺から救うべきなのか。時空の螺旋が絡み合う安藤シリーズ第二弾。
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■時の鳥籠(下) (講談社文庫)

時の鳥籠(下) (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2014年05月15日
出版社:講談社
ページ数:432P
【あらすじ】
その少女は、私―浅倉幸恵が高校時代に一度だけセックスをした直樹にうり二つだった。少女はすでに妊娠中で、子供の名前を直樹とつけると決めたという。過去の出来事と未来の出来事の奇妙で不可解な一致。二人の直樹は同一人物なのか?『記憶の果て』と対をなす、「私」という謎の迷宮を彷徨うミステリ。