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凶弾 禿鷹V



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書籍一覧

3件 登録されています

■兇弾

兇弾
【Amazon】
発行日:2009年12月31日
出版社:文藝春秋
ページ数:546P
【あらすじ】
死せる禿鷹、生きるキャリアを走らす!史上最悪の悪徳警官が、死を賭して守った署内裏帳簿のコピー。それが、警察庁幹部によって葬り去られようとしていた。南米マフィアの復活と共に、血腥い暗闘の火蓋が切って落とされる。
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■兇弾 禿鷹ⅴ (文春文庫)

兇弾 禿鷹ⅴ (文春文庫)
【Amazon】
発行日:2012年07月10日
出版社:文藝春秋
ページ数:606P
【あらすじ】
悪徳刑事、禿鷹は死んだはずだった。だが、彼が同僚・御子柴に託した神宮署裏帳簿のコピーは、警察庁に致命的打撃を与えるものだった。悪事を表沙汰にする特別監察官・松国らの動きに、凶悪な女警部・岩動は街のマフィアも繰りながら、帳簿回収に動く。暗闘に次ぐ暗闘。息つく暇もない禿鷹シリーズの最新章。

■兇弾 禿鷹V (文春文庫)

兇弾 禿鷹V (文春文庫)
【Amazon】
発行日:2023年05月09日
出版社:文藝春秋
ページ数:640P
【あらすじ】
稀に見る悪徳刑事・禿富鷹秋を主人公にしたシリーズ最終作。理由なき悪行を重ねる禿鷹も、ついに前作『禿鷹狩り』で命運が尽きた。しかし、そのままでは終わらせないのが禿鷹の凄み。命と引き換えに手に入れた神宮署の裏帳簿が、警察幹部らによって闇に葬られようとすると、禿鷹の妻・司津子(絶世の美女)や同僚の御子柴が立ち上がり、二転三転の息もつかせぬ攻防が始まる。世を去ってなお、組織を揺さぶり続ける禿鷹の心に何があるのか、「著者にもわからない」と吐露した著者自らの解説付き。新装版。