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燃える地の果てに
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書籍一覧
5件 登録されています
■燃える地の果てに
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発行日:1998年08月01日
出版社:文藝春秋
ページ数:724P
【あらすじ】
1996年1月。イギリス人の美人ギタリスト、ファラオナとともにスペインの寒村を訪れたわたしは、ちょうど三十年前に起きたいまわしい事件の記憶と遭遇することになる。失われた核爆弾は、ほんとうに引き上げられたのか。それとも、だれかが爆発させるのを待って、まだどこかに眠っているのか。現代史の謎に挑む、迫真のアドベンチャー・ミステリー。
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■燃える地の果てに〈上〉 (文春文庫)
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発行日:2001年11月01日
出版社:文藝春秋
ページ数:434P
【あらすじ】
最後の核爆弾一基が見つからない!スペイン上空で核を搭載中の米軍機が炎上、墜落した。事実をひた隠して懸命の捜索を行う米軍。放射能汚染におびえる村人。ギタリスト古城邦秋を待ちうける虎口の数々…。跳梁するスパイの狙いは?過去と現在、二つの物語が衝撃的に融合する。
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■燃える地の果てに〈下〉 (文春文庫)
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発行日:2001年11月01日
出版社:文藝春秋
ページ数:429P
【あらすじ】
こいつが全ヨーロッパを破滅させるキーなのか。核起爆装置の電子パーツをスペイン人名工から託されたギタリスト古城邦秋は天を仰いだ。謎あり。たぎる恋あり。壮絶な陰謀あり。フルコースの饗宴のあとに茫然自失の大終局と驚天動地のカタストロフィが待っている。虚実とりまぜた、これぞミステリ。
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■燃える地の果てに(上) (角川文庫)
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発行日:2019年12月24日
出版社:KADOKAWA
ページ数:464P
【あらすじ】
ギター製作の名手を捜し、スペインの小さな村パロマレスを訪ねた日本人の古城。村の沖合では給油中の米軍機2機が空中衝突し、搭載中の核爆弾が海に落ち行方不明になる事故が。30年後、新宿ゴールデン街でバーを経営する織部は、美しいギター奏者ファラオナの演奏会で、彼女が弾くギターが幻のエル・ビエント作であることに気づく。ビエントを捜してパロマレスへ向かうことになった2人。やがて運命の渦に巻き込まれていく。
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■燃える地の果てに(下) (角川文庫)
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発行日:2019年12月24日
出版社:KADOKAWA
ページ数:448P
【あらすじ】
ギター製作家エル・ビエントを捜しパロマレスまでやって来た織部とファラオナ。しかしその消息は杳として知れない。30年前、米軍機事故後のパロマレスでは放射能汚染の不安が広がり謎のスパイ“ミラマル”が暗躍していた。日本人の古城は治安警備隊に逮捕された友人を救うため“ミラマル”に挑んでいく。2つの異なる時間軸に起きた事件が交錯し驚愕のラストに。思わず印刷ミスを疑う読者が続出した極上エンタテインメント!
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