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(短編集)
次郎長開化事件簿
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書籍一覧
3件 登録されています
■次郎長開化事件簿―文明開化推理小説 (1985年)
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発行日:1985年01月01日
出版社:実業之日本社
ページ数:262P
【あらすじ】
※あらすじがありません
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■次郎長開化事件簿 (徳間文庫)
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発行日:1989年03月01日
出版社:徳間書店
ページ数:317P
【あらすじ】
維新の激動まだ鎮まらぬ明治11年。かつて海道一の親分と謳われた清水の次郎長もすでに老境、汽船会社や英語塾の開設に奔走していた。ある日、山岡鉄舟の紹介で寄宿した男、のちに「東海遊侠伝」で次郎長の名を広めた青年天田五郎。老ヤクザの親分と新時代の青年、この二人に持ち込まれる怪事件の数々。名推理でさばく絶妙のコンビが、明治の人情世情を鮮やかに浮き彫りにする傑作推理。
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■伯林―一八八八年・次郎長開化事件簿 (大衆文学館―文庫コレクション)
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発行日:1997年10月01日
出版社:講談社
ページ数:573P
【あらすじ】
明治21年冬の伯林。留学中の若き医学徒の森鴎外はドイツ娘との恋に煩悶の日々を送るが、古城でおきた伯爵殺害事件に遭遇、究明にのりだす。二重密室、背景に鉄血宰相ビスマルク―乱歩賞受賞の名作と、明治になり、老境に入った清水の次郎長が新時代の青年と、持込まれる怪事の数々を解く傑作。
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