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(短編集)

悪意のきれっぱし 増補版



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■悪意のきれっぱし 増補版 (ちくま文庫い-106-1)

悪意のきれっぱし 増補版 (ちくま文庫い-106-1)
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発行日:2024年11月09日
出版社:筑摩書房
ページ数:416P
【あらすじ】
生島治郎は、早川書房の編集者として日本版「エラリイ・クイーンズ・ミステリ・マガジン」や「異色作家短篇集」などに携わった。作家転身後、日本のハードボイルド小説の第一人者として活躍。本書は、クールとユーモアが共存する変幻自在な語り口で、1980年代に流行するサイコサスペンスの先駆的な作品群をまとめた怪奇・幻想・奇妙な味の短篇集。旧版の11作に6作を加え大幅な増補をおこなう。 カバーデザイン 坂野公一+吉田友美(welle design) カバー作品 山本直輝「black love」 不完全犯罪      片眼の男       死ぬほど愛して    ぶうら、ぶら    時効は役に立たない  念姦         他力念願     アル中の犬      暗殺         蜘蛛の巣      タクシイ・ジャック 冷たいのがお好き  心の中に鏡がある  エウゲニイ・パラロックスの怪 連れていこう   ドボンの神様    男か? 熊か? 編者解説 日下三蔵
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