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輪違屋糸里



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書籍一覧

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■合本 輪違屋糸里【文春e-Books】

合本 輪違屋糸里【文春e-Books】
【Amazon】
発行日:-1年11月30日
出版社:文藝春秋
ページ数:592P
【あらすじ】
130万部を超えるベストセラー『壬生義士伝』から四年。芹沢鴨暗殺の 真実に迫った、浅田版新選組第二弾の登場! 六つで花街・島原の輪違屋に売られた糸里は美しい芸妓に成長した。日に日に対立の溝が深まる近藤派と芹沢派。両派の和解に自分を利用しようとする土方歳三に翻弄される糸里は、いつしか新選組の運命に寄り添っていく……。連載終了後、多摩に住んでいた著者の曾祖父が天然理心流を習っていたことも判明。骨の髄まで新選組にどっぷりとつかった最高傑作の合本!

■輪違屋糸里 上 (文春文庫)

輪違屋糸里 上 (文春文庫)
【Amazon】
発行日:2007年03月09日
出版社:文藝春秋
ページ数:366P
【あらすじ】
文久三年八月。「みぶろ」と呼ばれる壬生浪士組は、近藤勇ら試衛館派と、芹沢鴨の水戸派の対立を深めていた。土方歳三を慕う島原の芸妓・糸里は、姉のような存在である輪違屋の音羽太夫を芹沢に殺され、浪士たちの内部抗争に巻き込まれていく。「壬生義士伝」に続き、新選組の“闇”=芹沢鴨暗殺事件の謎に迫る心理サスペンス。
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■輪違屋糸里 下 (文春文庫)

輪違屋糸里 下 (文春文庫)
【Amazon】
発行日:2007年03月09日
出版社:文藝春秋
ページ数:365P
【あらすじ】
芹沢鴨の愛人お梅、平山五郎の恋人吉栄、新選組の屯所、八木・前川両家の女房たちは、それぞれの立場から、新選組内部で深まる対立と陰諜を感じ取っていた。愛する土方のため、芹沢暗殺の企みに乗った糸里の最後の決意とは?息を飲むクライマックスと感動のラスト。巻末に著者と輪違屋当主の対談を収録。