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山の王



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書籍一覧

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■山の王(上) (海外文庫)

山の王(上) (海外文庫)
【Amazon】
発行日:2024年09月27日
出版社:扶桑社
ページ数:384P
【あらすじ】
新たなスウェーデン警察小説界の異才、ここに登場!  レオ・アスカーはスウェーデン・マルメ警察署重大犯罪課の女性警部だ。  彼女は、資産家の娘スミラ・ホルストと元恋人のマリクの失踪事件について捜査を進めようとするが、ホルスト家の顧問弁護士で自身の母親でもあるイザベルの差し金で、国家作戦局から派遣された元上司のヨナス・ヘルマンに捜査権を横取りされたうえ、突然事件の担当からも外され、署の地下にある「リソース・ユニット」へと異動させられる。  そこは得体の知れない曲者たちの集う「迷宮入り事件」専門の謎の部署だった……。
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■山の王(下) (海外文庫)

山の王(下) (海外文庫)
【Amazon】
発行日:2024年09月27日
出版社:扶桑社
ページ数:384P
【あらすじ】
謎の連続誘拐殺人犯「山の王」を追え! 「迷宮入り事件とさまよえる魂」課の長となったアスカーは、心臓発作で倒れた前任者サンドグレン警視が、スミラ失踪事件につながる重大な手がかりを追っていたことに気付き、独自に事件の調査を進める。  アスカーは幼馴染で廃墟研究家でもあるマーティン・ヒルと協力して真相に肉薄していくが、連続誘拐殺人犯「山の王」もまたアスカーのことを標的に据えていた……。  魅力的なキャラクター、サイコ犯との息詰まる攻防、意想外の展開。北欧警察小説の新たな傑作、ここに登場!〈解説・若林踏〉