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天空の橋



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書籍一覧

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■天空の橋

天空の橋
【Amazon】
発行日:1997年06月01日
出版社:徳間書店
ページ数:265P
【あらすじ】
湯治宿の下働きだった少年、八十松は、料理の膳の華やかなやきものに魅せられていた。客のはからいで京焼の陶工として修業を積むことになったが…。行手をはばむ困難を克服し、成長のはざまで感じとった人生の哀歓。

■天空の橋 (中公文庫 さ 28-29)

天空の橋 (中公文庫 さ 28-29)
【Amazon】
発行日:2009年11月24日
出版社:中央公論新社
ページ数:323P
【あらすじ】
精巧優美な粟田焼に取って代わり、清水焼を京焼で一番にする――焼物問屋の長左衛門は野望実現のため、粟田随一の陶工・喜助を引き抜き、十五歳の八十松を見習いに付ける。やがて清水焼の品質は向上し粟田焼と拮抗するが、喜助と腕を上げる八十松には激しい妬みが。また、長左衛門には決して口外できない暗い過去があったのだ。
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