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小説 きみの色
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■小説 きみの色 (宝島社文庫)
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発行日:2024年07月12日
出版社:宝島社
ページ数:336P
【あらすじ】
高校生のトツ子は、人が「色」で見える。
そんなトツ子は、同じ学校に通っていた美しい色を放つ少女・きみと、街の片隅にある古書店で出会った音楽好きの少年・ルイとバンドを組むことに。
トツ子をはじめ、それぞれが誰にも言えない悩みを抱えていた……。
バンドの練習場所は、離島の古教会。
音楽で心を通わせていく三人のあいだに、友情とほのかな恋のような感情が生まれ始める。
周りに合わせ過ぎたり、ひとりで傷ついたり、自分を偽ったり――やがて訪れる学園祭、そして初めてのライブ。
会場に集まった観客の前で見せた三人の「色」とは。
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