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陽炎の符牒(修羅活人剣): 日暮左近事件帖5



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書籍一覧

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■修羅活人剣~日暮左近事件帖5 (廣済堂文庫)

修羅活人剣~日暮左近事件帖5 (廣済堂文庫)
【Amazon】
発行日:2012年05月19日
出版社:廣済堂出版
ページ数:283P
【あらすじ】
水野忠邦は将軍家斉の子を政敵戸田家の養子にさせ、宇都宮藩を手中にしようと目論んだ。立場上養子を断れない戸田越前守は、二荒忍びに命じ於福丸暗殺を企てる。水野は秩父忍び・陽炎を雇って対抗し壮絶な闘いが始まった。幼い於福丸の行く末と、為政者の醜い権力闘争に巻き込まれる忍びを哀れみ、左近の無明刀が闇を斬る!

■陽炎の符牒: 日暮左近事件帖 (光文社文庫 ふ 20-30 光文社時代小説文庫 日暮左近事件帖)

陽炎の符牒: 日暮左近事件帖 (光文社文庫 ふ 20-30 光文社時代小説文庫 日暮左近事件帖)
【Amazon】
発行日:2019年01月10日
出版社:光文社
ページ数:291P
【あらすじ】
公事宿「巴屋」の出入物吟味人日暮左近は、かつて秩父忍びの仲間で許嫁だった陽炎から助けを求められる。陽炎のいる下野国宇都宮藩江戸下屋敷に向かった左近だったが、陽炎は戸田家藩主の養子の御守をするなかで怪我を負っていた。陽炎の願いを受けた左近と幼き後継ぎを襲う刺客たち。激闘が始まるー。迫力の剣戟に手に汗握る藤井邦夫の代表シリーズ第五巻。
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