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正雪の埋蔵金 日暮左近事件帖(陽炎斬刃剣)
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書籍一覧
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■陽炎斬刃剣 日暮左近事件帖 (廣済堂文庫) (廣済堂文庫 ふ 6-4)
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発行日:2009年12月11日
出版社:廣済堂出版
ページ数:336P
【あらすじ】
慶安年間、幕府転覆を企てた謀叛人・由井正雪が隠した数万両の軍資金。青磁の茶器“伊呂波茶碗”に秘められた百六十年前の謎に公事宿吟味人・日暮左近が迫るが、将軍家斉の側室お美代の方の養父であり、時の権力を握る中野碩翁もまた、自ら組織した隠密組織、見聞組を使い、その埋蔵金の在り処を追っていた…。すべての過去を喪った男の必殺剣が、金欲にまみれ、権力欲に溺れた巨悪を斬り捨てる。
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■正雪の埋蔵金: 日暮左近事件帖 (光文社文庫 ふ 20-26 光文社時代小説文庫 日暮左近事件帖)
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発行日:2018年09月11日
出版社:光文社
ページ数:341P
【あらすじ】
深手を負って公事宿巴屋の主に助けられた一人の男。過去の記憶を失ったその男は日暮左近と名付けられ、助けられた巴屋で出入物吟味人となった。その巴屋に、店を騙し取られたと公事の訴えが持ち込まれた。裏には、幕府転覆を企てた謀叛人・由井正雪が隠した数万両の軍資金の噂が。はたして埋蔵金の在り処はー。藤井邦夫の代表シリーズ、五カ月連続刊行第一弾。
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