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待ってる 橘屋草子
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書籍一覧
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■待ってる 橘屋草子
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発行日:2009年02月05日
出版社:講談社
ページ数:258P
【あらすじ】
あきらめない。少女の成長に心がふるえる! 江戸・深川元町の料理茶屋「橘屋」に奉公する12歳のおふくは、厳格な仲居頭であるお多代の下で、女として仕事人として成長していく。あさのあつこ待望の新刊!
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■待ってる 橘屋草子 (講談社文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2013年09月13日
出版社:講談社
ページ数:336P
【あらすじ】
「薮入りには帰っておいで。待ってるからね」母の言葉を胸に刻み、料理茶屋「橘屋」へ奉公に出たおふく。下働きを始めたおふくを、仲居頭のお多代は厳しく躾ける。涙を堪えながら立ち働く少女の内には、幼馴染の正次にかけられたある言葉があったがー。江戸深川に生きる庶民の哀しみと矜持を描いた人情絵巻。
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