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(短編集)

白鳥城の吸血鬼



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■白鳥城の吸血鬼 (集英社オレンジ文庫)

白鳥城の吸血鬼 (集英社オレンジ文庫)
【Amazon】
発行日:2023年07月20日
出版社:集英社
ページ数:224P
【あらすじ】
ドイツでの仕事ついでに、ロマンチック街道を観光中のクロロック一行。〈白鳥の城〉として名高くも未完成の美しい城・ノイシュバンシュタイン城を訪れたところ、日本からの修学旅行生3人に出会い、引率の教師の頼みで彼女たちと同行することに。しかし少女たちは、絢爛豪華な城内で忽然と姿を消し……? 城内に「普通でない空気」を感じたクロロックとエリカが、調査に乗り出す! 表題作ほか、ダム湖に沈むのを免れたはずの村人が集団失踪!? 「吸血鬼と家出娘のランチタイム」、時代劇の撮影現場で模造刀が真剣にすり替えられ……「吸血鬼と仇討志願」の2編を収録。吸血鬼はお年ごろシリーズ、待望の最新作!
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