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(短編集)
セドナの幻日
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■セドナの幻日 (竹書房文庫, ろ1-38)
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発行日:2022年12月15日
出版社:竹書房
ページ数:272P
【あらすじ】
「幻日」が見せる心の恐怖――ジェームズ・ロリンズ短編集
〈時間結晶〉が心の奥底の恐怖を呼び覚ますーー
パワースポットで知られるセドナでタッカーとケインが見たものとは!?
表題の〈シグマフォース〉番外編「セドナの幻日」を含むアクション&ファンタジー4編を収録
全世界でベストセラーの〈シグマフォース〉シリーズの著者ジェームズ・ロリンズが贈る短編集。
シグマフォースの秘密兵器こと元軍人&軍用犬の〝タッカー&ケイン〟。アリゾナの砂漠で科学者の拉致事件に遭遇したコンビは、事件の裏側に謎の鉱石――〈時間結晶〉が存在していることを知る。心の奥底の恐怖を呼び覚ますとされる鉱石が、タッカーのトラウマ――ケインの弟犬アベルとの悲しい記憶をよみがえらせる……。表題作「セドナの幻日」をはじめ、全4作品を収録。ロリンズが親友でもある作家スティーヴ・ベリーと共著した「アマゾンの悪魔」では、シグマのリーダーであるグレイ・ピアースとベリー作品の主人公コットン・マローンが協力して事件解決にあたる姿を描く。そのほか、デビュー当時、別名義でファンタジー作品も書いていたロリンズが原点回帰した「LAの魔除け」や、高校生時代からファンだったというジョージ・R・R・マーティン(「ゲーム・オブ・スローンズ」)編集の〝兵士〟をテーマにしたアンソロジーに寄稿した「ブルータスの戦場」も。
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