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草笛物語



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書籍一覧

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■草笛物語

草笛物語
【Amazon】
発行日:2017年09月12日
出版社:祥伝社
ページ数:274P
【あらすじ】
羽根藩江戸屋敷に暮らす少年赤座颯太は、両親の他界に伴い、母方の伯父で藩校教授の 水上岳堂預けとなり帰国した。国許では、江戸で颯太が小姓を務めた同い年の世子鍋千代 を巡り、彼を推す中老戸田順右衛門と、御一門衆の三浦左近を推す一派が対立。岳堂は颯 太を騒動から遠ざけるため、親友の薬草園番人檀野庄三郎に預けることに。やがて鍋千代 が国入り、颯太は再び小姓として陰謀渦巻く城に上がるが……。 『蜩ノ記』の檀野庄三郎、戸田郁太郎たちにふたたび出会える、待望の最新刊!

■草笛物語 (祥伝社文庫)

草笛物語 (祥伝社文庫)
【Amazon】
発行日:2020年09月11日
出版社:祥伝社
ページ数:336P
【あらすじ】
<蜩ノ記>を遺した戸田秋谷の死から十六年。羽根藩シリーズ、第五弾! 蒼天に、志燃ゆ。泣き虫と揶揄される少年は、友と出会い、天命を知る。 「若い世代に命が続くことをうたい上げた物語」文芸ジャーナリスト 内藤麻里子 羽根藩江戸屋敷に暮らす少年赤座颯太は、両親が他界して帰国、伯父水上岳堂の親友で薬草園番人の、檀野庄三郎に託される。国許では、藩の家督を巡り、世子鍋千代を推す中老戸田順右衛門と、御一門衆の三浦左近を推す一派が対立。やがて藩主吉通となった鍋千代が国入りし、颯太は陰謀渦巻く城に出仕するが……。『蜩ノ記』の十六年後を描く羽根藩シリーズ第五弾!
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