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渓谷に散る紅葉と陰陽師の憂鬱: わが家は祇園の拝み屋さん14



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■わが家は祇園の拝み屋さん14 渓谷に散る紅葉と陰陽師の憂鬱 (角川文庫)

わが家は祇園の拝み屋さん14 渓谷に散る紅葉と陰陽師の憂鬱 (角川文庫)
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発行日:2021年09月18日
出版社:KADOKAWA
ページ数:240P
【あらすじ】
秋深まる京都で小春をめぐって新たな恋敵出現! 苦悩する澪人だが……!? 秋深まる京都。祇園の「さくら庵」で同居中の小春(こはる)と澪人(れいと)を、東京で出会った不思議な少年・千歳(ちとせ)が訪ねてきた。 京都に引っ越してきたという千歳は、いきなり小春にプロポーズしてきて、澪人は動揺してしまう。 同じ頃、澪人と朔也(さくや)が所属する陰陽師組織は、昨今心霊スポットで流行している実況動画配信を問題視していた。 特に現代の安倍晴明を名乗る配信者・巫狐(みこ)が危険だと考えた澪人たちは、早速調査を始めようとする。 だがそこへ、事件の解決によって小春に相応しい相手がどちらかなのか決めようと、千歳が澪人に勝負を挑んできて!?
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