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残心
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書籍一覧
2件 登録されています
■残心 (文芸書)
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発行日:2018年12月07日
出版社:徳間書店
ページ数:347P
【あらすじ】
老老介護の果てに、命を絶った夫婦
その背後には、恐るべき「京都の闇」があった
地元情報誌の記者・国吉冬美は、
心酔するルポライターの杉作舜一が
京都にきていることを知り心躍らせる。
杉作は老老介護をテーマにしており、
認知症の妻を介護する夫の取材に赴く。
しかし妻は絞殺され、夫は首を吊って死んでいた。
夫婦の死には何らかのメッセージが込められているのではないか。
疑問を抱いた杉作は調査を開始する。
そんな杉作のルポを手伝うことになった冬美は、
哀しき事件にまつわる京都の闇と対峙する――。
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■残心 (徳間文庫)
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発行日:2021年12月08日
出版社:徳間書店
ページ数:368P
【あらすじ】
京都の地元情報誌の記者・国吉冬美は、尊敬するルポライターの杉作舜一が京都に来ていることを知る。
次回作の題材が老老介護で、冬美もよく知る医師の三雲が取材先を紹介したのだ。
だが訪れた取材先で、寝たきりで認知症の妻は絞殺され、介護していた夫は首を吊って死んでいた。
老老介護の末の無理心中?
杉作の事件調査に協力することになった冬美は、やがて哀しき真実を知ることに――。
29万部突破のベストセラー『白砂』の著者による社会派推理。
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