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雷の波涛 満州国演義 七
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書籍一覧
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■雷の波涛―満州国演義〈7〉 (満州国演義 7)
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発行日:2012年06月01日
出版社:新潮社
ページ数:477P
【あらすじ】
昭和十六年。ナチス・ドイツによるソビエト連邦奇襲攻撃作戦が実施された。ドイツに呼応して日米開戦に踏み切るか、南進論を中断させて開戦を回避するか…敷島四兄弟が岐路に立つ皇国に見たものとは。「非常事態」の名の下、暴き出される人間の性。加速する満州クロニクル、ついに終焉へのカウント・ダウン開始。
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■雷の波濤 満州国演義七 (新潮文庫)
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発行日:2016年05月28日
出版社:新潮社
ページ数:688P
【あらすじ】
昭和十五年、ドイツは電撃戦により、フランスを征服。帝国陸軍はすかさず北部仏印に進駐した。敷島次郎は独立を志すインド女性の戦闘訓練を請け負い、四郎は満映作品の取材中に人工国家の綻びを目撃する。太郎は心ならずもある謀殺に加担し、三郎は憲兵としてマレー進攻作戦に同行することに。太平洋戦争開戦、南進の成功に沸きたつ日本人と次第に増幅してゆく狂気を描く、第七巻。
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