■スポンサードリンク


つけ狙う者



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

2件 登録されています

■つけ狙う者(上) (海外文庫)

つけ狙う者(上) (海外文庫)
【Amazon】
発行日:2020年12月25日
出版社:扶桑社
ページ数:422P
【あらすじ】
国家警察の警部ヨーナ・リンナが姿を消してから8カ月―彼の後任となったのは、臨月間近のマルゴット・シルヴェルマン。いま彼女が担当しているのは、独身女性の連続惨殺事件だ。どの被害者も残酷なまでに顔面を傷つけられていたのみならず、犯人は、犯行の直前に被害者の姿が映った映像を警察に送りつけていた。目撃者もなく、被害者どうしの接点や共通点もないなか、警察は過去の犯罪歴から強迫的な執着を持つ性犯罪者の洗い出しを進めるが、容疑者らしき人物は浮かんでいなかった…。

■つけ狙う者(下) (海外文庫)

つけ狙う者(下) (海外文庫)
【Amazon】
発行日:2020年12月25日
出版社:扶桑社
ページ数:431P
【あらすじ】
マルゴットからの依頼を受け、事件の第一発見者に催眠聴取を行った精神科医のエリック・バルクは、遺体が奇妙な姿勢を取らされていたことを知る。エリックの脳裏に浮かんだのは、共通点のある9年前の事件だった。容疑者の牧師ロッキー・キルクルンドは、エリックの精神鑑定により医療刑務所の精神病棟に送致されたが、本人はアリバイを主張していた。もしあの事件に真犯人がいて、今も凶行を繰り返していたとしたら…先読み不能の展開が待つ北欧ミステリー待望の最新刊。
※現在選択中です