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自白の風景



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書籍一覧

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■自白の風景 (トクマ・ノベルズ)

自白の風景 (トクマ・ノベルズ)
【Amazon】
発行日:2001年02月01日
出版社:徳間書店
ページ数:413P
【あらすじ】
菊山事件―妹をレイプした男を刺殺したとして起訴された矢代昌宣は、警察での自供を翻し、終始無実を訴え続けながら、控訴審中に獄死した。それから十八年。弁護団は、現在も冤罪事件として再審請求に向け活動を続けている。そんななか、事件の裁判長だった滝川実が、ひき逃げされて死亡した。容疑者として逮捕されたのは、現場近くに住む元警部で、かつて矢代を自供に追い込んだ堀内利勝だった。堀内は苛酷な取り調べの末、自供するが…。菊山事件の復讐のために誰かが仕掛けた罠なのか?傑作長篇ミステリー。
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■自白の風景 (徳間文庫)

自白の風景 (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:2003年02月01日
出版社:徳間書店
ページ数:534P
【あらすじ】
菊山事件―殺人罪で起訴された矢代昌宣は、裁判で自供を翻し、無実を主張した。だが裁判官は有罪判決を下し、矢代は控訴審中に獄死した。十八年後、菊山事件の裁判長だった滝川が轢き逃げされ死亡。しかも容疑者として逮捕されたのは、かつて矢代を取り調べ、自供に追い込んだ元警部・堀内だった。矢代同様、無実を主張する堀内だったが、厳しい取り調べの末に自供する。各紙誌絶賛の傑作長篇ミステリー。