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関ヶ原連判状



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書籍一覧

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■関ケ原連判状

関ケ原連判状
【Amazon】
発行日:1996年10月01日
出版社:新潮社
ページ数:645P
【あらすじ】
関ケ原に向けて満を持した二十五万の兵力が動きはじめる頃、細川幽斎は三成方に居城を囲まれ、ひたすら籠城戦を耐えていた。我れに秘策あり。しかし糧秣弾薬には限りがあった。来る。必ず使者は来る。古今伝授はその時のためにこそあった。そして決定的な切札、それこそが関ケ原連判状。事が成らねば天下は家康の、あるいは豊臣のなすがままとなるは必定。幽斎の決戦は史上最大の戦闘の前に始まっていた…。

■関ケ原連判状〈下巻〉 (新潮文庫)

関ケ原連判状〈下巻〉 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:1999年11月01日
出版社:新潮社
ページ数:449P
【あらすじ】
ついに兵は動き始めた。石田三成方の軍勢に居城・田辺城を囲まれた細川幽斎は、籠城に耐えつつ朝廷からの使者を待つ。その秘策は「古今伝授」を楯に取り、朝廷から和議の勅命を印き出すこと…。さらに幽斎にはもう一つの切り札「連判状」があった。そこに名を連ねる大名とは、いったい誰なのか。果して幽斎の「天下三分の計」は可能なのか?前人未到の「関ケ原」を駈ける意欲作。

■関ヶ原連判状 上巻 (集英社文庫)

関ヶ原連判状 上巻 (集英社文庫)
【Amazon】
発行日:2011年03月18日
出版社:集英社
ページ数:496P
【あらすじ】
豊臣秀吉亡き後、再び風雲急を告げる乱世。徳川家康に従うか、それとも石田三成につくか。東西両軍どちらに味方するかで、それぞれの思惑が錯綜するなか、第三の道を模索する英傑がいた。その名は、細川幽斎。足利幕府最後の将軍の異母兄として、当代唯一の「古今伝授」の伝承者である彼は、加賀前田家、そして朝廷をも巻き込んだ一大謀報戦を仕掛けた。関ヶ原合戦の知られざる真相をあばく大作。
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