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俘虜記
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書籍一覧
2件 登録されています
■俘虜記 (新潮文庫)
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発行日:1967年08月14日
出版社:新潮社
ページ数:576P
【あらすじ】
一等兵として太平洋戦争に従軍した著者の体験に基づく連作小説。フィリピン・ミンドロ島への米軍上陸から復員までの約一年間を描く。なぜ自分は米兵を殺さなかったかという感情を異常なほどに平静かつ精密に分析した「捉まるまで」と、俘虜収容所を戦後日本の縮図と見た文明批評の続編からなる。
孤独という真空状態での人間のエゴティスムを明晰な文体で凝視し、戦争小説とは一線を画する。
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■俘虜記 大岡昇平 (旺文社文庫)
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発行日:1971年04月23日
出版社:旺文社
ページ数:P
【あらすじ】
※あらすじがありません
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