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乱れ坊主: 公家武者 松平信平



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書籍一覧

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■乱れ坊主 公家武者 松平信平11 (二見時代小説文庫)

乱れ坊主 公家武者 松平信平11 (二見時代小説文庫)
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発行日:2015年04月27日
出版社:二見書房
ページ数:260P
【あらすじ】
五摂家鷹司家の血を引く信平は十五で京から江戸に出、三代将軍家光の正室だった姉孝子の口添えで、将軍家の旗本になった。あれから十年の時が流れるあいだに、紀州徳川家から松姫を娶り、もうすぐ父親になろうとしている。信平は今は京にいて、身重の松姫の身を案じ、薬師の武田伊織を訪ねたのだが、ここで息子に背中を斬られたという武士に出会って…。

■乱れ坊主 公家武者信平ことはじめ(十一) (講談社文庫)

乱れ坊主 公家武者信平ことはじめ(十一) (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2022年12月15日
出版社:講談社
ページ数:320P
【あらすじ】
旗本となった鷹司松平信平の妻・松姫は子を宿していた。夫に心配をかけまいと気丈に振る舞う松姫に、京の信平は薬と林檎を送る(「林檎の香り」)。多額の借金を抱えた旗本の妹がさらわれた。疑わしいのは、あろうことか寺の和尚で(「乱れ坊主」)。実在した公家武者の爽快無比な立身譚、始まりの物語第十一弾!
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