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そして、遺骸が嘶く ―死者たちの手紙―
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■そして、遺骸が嘶く ―死者たちの手紙― (メディアワークス文庫)
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発行日:2020年02月22日
出版社:KADOKAWA
ページ数:320P
【あらすじ】
統合歴六四二年、クゼの丘。一万五千人以上を犠牲に、ペリドット国は森鉄戦争に勝利した。そして終戦から二年、狙撃兵・キャスケットは陸軍遺品返還部の一人として、兵士たちの最期の言伝を届ける任務を担っていた。遺族等に出会う度、キャスケットは静かに思い返す―死んでいった友を、仲間を、家族を。戦死した兵士たちの“最期の慟哭”を届ける任務の果て、キャスケットは自身の過去に隠された真実を知る。第26回電撃小説大賞選考委員奨励賞受賞作。
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