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江戸城の闇: 浪人若さま新見左近
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書籍一覧
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■浪人若さま新見左近―江戸城の闇 (コスミック・時代文庫)
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発行日:2015年11月01日
出版社:コスミック出版
ページ数:279P
【あらすじ】
将軍の甥で、甲府藩主の徳川綱豊は、いっぷう変わった若さま。なんとこの男、しばしば藩邸を抜け出しては、浪人・新見左近として、江戸市井で気ままな暮らしを楽しんでいるのだ。もともとは、武家の格式ばった生活を嫌ってのことであったが、いまや現将軍・綱吉も、左近の二重生活をなかば公認。その代わり、江戸城の中にいてはうかがい知れぬ、町場の悪を直接退治するという世直しを、左近に任じていた。一種の協力関係にあった綱吉と左近だが、綱吉の権力が増すと同時に、目に見えぬ不気味な圧力が、左近のまわりを取り巻くようになった…。六代将軍・徳川家宣の若き日を描く、シリーズ第十弾!
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■浪人若さま 新見左近 決定版 【十】 江戸城の闇 (双葉文庫)
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発行日:2023年01月12日
出版社:双葉社
ページ数:280P
【あらすじ】
貞享元年八月、世を震撼させる事件が起きた。
江戸城本丸御殿で、大老堀田正俊が、若年寄の稲葉石見守に斬り殺されたのだ。
前代未聞の凶事に幕閣内に不穏な空気が漂う中、稲葉の後釜となる若年寄の座をめぐる争いが起こり、有力な候補の一人だった旗本の本間大和守が暗殺される。
幕府が揺れる状況を憂えた左近は、本間暗殺の黒幕を突き止めるべく動くのだが──。葵一刀流が悪を斬る! 最強の傑作王道シリーズ、決定版第十弾!
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