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おろしや国酔夢譚



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書籍一覧

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■おろしや国酔夢譚 (1968年)

おろしや国酔夢譚 (1968年)
【Amazon】
発行日:1968年01月01日
出版社:文藝春秋
ページ数:335P
【あらすじ】
※あらすじがありません

■おろしや国酔夢譚

おろしや国酔夢譚
【Amazon】
発行日:1968年10月01日
出版社:文藝春秋
ページ数:335P
【あらすじ】
※あらすじがありません

■おろしや国酔夢譚 (文春文庫)

おろしや国酔夢譚 (文春文庫)
【Amazon】
発行日:1974年06月25日
出版社:文藝春秋
ページ数:382P
【あらすじ】
鎖国日本に大ロシア帝国の存在を知らせようと一途に帰国を願う漂民大黒屋光太夫は女帝に謁し、十年後故国に帰った。しかし幕府はこれに終身幽閉で酬いた。長篇歴史小説。

■おろしや国酔夢譚 (文春文庫)

おろしや国酔夢譚 (文春文庫)
【Amazon】
発行日:1974年06月25日
出版社:文藝春秋
ページ数:382P
【あらすじ】
天明二年、紀伊家の廻米を積んだ神昌丸は伊勢・白子の浦を出港し、江戸へと向かった。まもなく激しい嵐に遭遇、船頭・大黒屋光太夫以下17名の乗員は舵を失った船で漂うこと8カ月、ようやくアムチトカ島に漂着する。孤島での4年間の生活の中で一行は次々と斃れ、残るは9名。光太夫は流木を集めて船を組み、カムチャッカ半島へ向う決意を固めた。オホーツクからヤクーツク、イルクーツク、さらに女帝エカチェリーナ2世に帰国願いの直訴をすべく、西の果ての都ペテルブルグへと、厳寒のシベリアを越えてソリの旅が続く。女帝の前で卑屈になることなく堂々と謁見を了えた光太夫は、許されて遂に故国の土を踏む。あの嵐の日から実に10年。しかし、鎖国の世に〈世界〉を見てしまった男を待ち受けていた運命は…。かつて日本人はかくも輝いていた。大歴史小説。

■おろしや国酔夢譚 (徳間文庫)

おろしや国酔夢譚 (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:1991年12月01日
出版社:徳間書店
ページ数:396P
【あらすじ】
1782年、船頭大黒屋光太夫ら17人の男と、廻米・木綿等を積んだ神昌丸は、伊勢から江戸へ向かった。狂騰する波涛に弄ばれ、8カ月後、彼らが流れ着いたのは、北の果て、アムチトカ島だった。望郷の思いに、ひたすら故国への途を求め、彼らは極寒のロシアを転々とし、終にはペテルブルグへ。出帆から、10年近い歳月が流れていた―。鎖国の世、異国へ渡った男たちのロマン溢れる冒険譚。大映映画化。

■おろしや国酔夢譚

おろしや国酔夢譚
【Amazon】
発行日:1992年01月01日
出版社:文藝春秋
ページ数:332P
【あらすじ】
天明二年、紀伊家の廻米を積んだ神昌丸は伊勢・白子の浦を出港し、江戸へと向かった。まもなく激しい嵐に遭遇、船頭・大黒屋光太夫以下17名の乗員は舵を失った船で漂うこと8カ月、ようやくアムチトカ島に漂着する。孤島での4年間の生活の中で一行は次々と斃れ、残るは9名。光太夫は流木を集めて船を組み、カムチャッカ半島へ向う決意を固めた。オホーツクからヤクーツク、イルクーツク、さらに女帝エカチェリーナ2世に帰国願いの直訴をすべく、西の果ての都ペテルブルグへと、厳寒のシベリアを越えてソリの旅が続く。女帝の前で卑屈になることなく堂々と謁見を了えた光太夫は、許されて遂に故国の土を踏む。あの嵐の日から実に10年。しかし、鎖国の世に〈世界〉を見てしまった男を待ち受けていた運命は…。かつて日本人はかくも輝いていた。大歴史小説。

■新装版 おろしや国酔夢譚 (文春文庫)

新装版 おろしや国酔夢譚 (文春文庫)
【Amazon】
発行日:2014年10月10日
出版社:文藝春秋
ページ数:415P
【あらすじ】
苛烈な大地で開花した光太夫のリーダーシップ 数か月の漂流の末にたどり着いた島。彼らを待っていたのは、ロシア帝国内での十年に及ぶ流浪の暮らしだった。映画化された傑作! 極寒のシベリアを渡る。 日本へ帰るために――。 「いいか、みんな、自分のものは、自分で守れ。自分の鼻も、自分の耳も、自分の手も、自分の足も、みんな自分で守れ。自分の生命も、自分で守るんだ」 18世紀の終わりに、アリューシャン列島へと漂着した大黒屋光太夫と十数人の仲間たち。彼らに待っていたのは、ロシア帝国シベリアの厳しい風雪のなかでの、十年にも及ぶ漂泊の暮らしだった。聞いたことのない異国の言葉、はげしい飢え、命を落としかねない激しい寒さ。日本への帰国したい一心で団結する彼らも、ひとりまたひとりと脱落していく。ラクスマンと出会い、光太夫は女帝エカチェリーナに謁見、ロシアの対日使節に連れられるかたちで帰国することを得た。
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