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(短編集)

鴨川食堂はんなり



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■鴨川食堂はんなり (小学館文庫)

鴨川食堂はんなり (小学館文庫)
【Amazon】
発行日:2018年04月06日
出版社:小学館
ページ数:297P
【あらすじ】
もう一度あの「食」に出会えたら、彼の本当の気持ちがわかると思ったんです―。京都にある看板のない食堂には、思い出の味を求めて今日も迷い人が訪れる。別れの原因になった親子丼、亡き息子の優しさが詰まっていた焼売、妻と息子が好きだったのに、どんな味だったか思い出せないきつねうどん。夕食を家でとらない元夫が毎晩食べていたおでん、遭難しかけた際におばあさんが食べさせてくれた芋煮、一目惚れした彼が完成させたかったハヤシライス。盛りだくさんなメニューを鴨川流・こいし親子が見事に探し出す。大好評の美味しいミステリー第五弾!
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