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風と共に散りぬ



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書籍一覧

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■風と共に散りぬ (GENTOSHA NOVELS 幻冬舎推理叢書)

風と共に散りぬ (GENTOSHA NOVELS 幻冬舎推理叢書)
【Amazon】
発行日:2007年03月01日
出版社:幻冬舎
ページ数:230P
【あらすじ】
「俺は決めた」お前に財産は遺さない―資産家の黒崎隆之介は、唯一の相続人である甥の安井努に突如、宣言した。それを知った努の恋人、工藤ちづるは、法的手続きが完了する前に黒崎を殺害することを計画。過去に自分と母を捨てた父を利用することに。ところが、ちづるの叔父の愛人、大沢綾子の出現で計画外の事件に巻き込まれる。それぞれの運命は思わぬ方向へ。財産目当ての恋愛、偽装結婚、殺人―人間の欲深さが渦巻くドラマティック長編サスペンスの傑作。

■風と共に散りぬ (幻冬舎文庫)

風と共に散りぬ (幻冬舎文庫)
【Amazon】
発行日:2009年04月10日
出版社:幻冬舎
ページ数:400P
【あらすじ】
伯父・黒崎の金で放蕩三昧の努と、金のために努と付き合うしたたかな女・ちづる。遺産目当てで黒崎の殺害を企てた二人だったが、ちづるは次第に黒崎に惹かれてゆく自分に気づく。しかし長編サスペンス。

■風と共に散りぬ (双葉文庫)

風と共に散りぬ (双葉文庫)
【Amazon】
発行日:2018年09月12日
出版社:双葉社
ページ数:416P
【あらすじ】
工藤ちづるは、資産家の伯父を持つ安井努と交際している。幼い頃、経済的に苦労したちづるにとって、金を持っている努は魅力的に映り、頼りないところがあっても目をつぶるしかなかった。しかし、放蕩三昧の努は伯父に見限られ、遺産を相続させないと言われてしまう。焦ったちづると努は、相続放棄が決まる前に伯父の殺害を企てるが、その計画は周囲の人々を巻き込み運命を変えていく。事件と事件が絡み合うノンストップサスペンス。
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