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蠅の王



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書籍一覧

5件 登録されています

■蝿の王 (現代の世界文学)

蝿の王 (現代の世界文学)
【Amazon】
発行日:1973年01月01日
出版社:集英社
ページ数:197P
【あらすじ】
南太平洋の孤島に、飛行機で不時着した少年たち。だが、その島で野性にめざめた彼らは殺りくをくり返す…。極限状況の中の新しい秩序とその崩壊を通して、人間と社会のあり方を風刺する恐怖の寓話。

■蠅の王 (新潮文庫)

蠅の王 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:1975年03月30日
出版社:新潮社
ページ数:442P
【あらすじ】
未来における大戦のさなか、イギリスから疎開する少年たちの乗っていた飛行機が攻撃をうけ、南太平洋の孤島に不時着した。大人のいない世界で、彼らは隊長を選び、平和な秩序だった生活を送るが、しだいに、心に巣食う獣性にめざめ、激しい内部対立から殺伐で陰惨な闘争へと駆りたてられてゆく…。少年漂流物語の形式をとりながら、人間のあり方を鋭く追究した問題作。

■蝿の王 (集英社文庫 コ 1ー1)

蝿の王 (集英社文庫 コ 1ー1)
【Amazon】
発行日:1978年01月01日
出版社:集英社
ページ数:343P
【あらすじ】
※あらすじがありません

■蠅の王 (集英社文庫)

蠅の王 (集英社文庫)
【Amazon】
発行日:2009年06月26日
出版社:集英社
ページ数:392P
【あらすじ】
原爆戦争勃発!イギリスから疎開する少年たちを乗せた航空機が、南太平洋の孤島に不時着した。戦争をよそに豊富な食糧に恵まれた無人島は大人のいない楽園にみえたのだが…。内部抗争から凄惨な闘争へ、漂流する少年たちは心の底にひそむ野性にめざめ、無益な殺戮をくり返す。極限状況のもとで獲得した新しい秩序とその崩壊をとおして、人間と社会のあり方を諷刺的に描く衝撃の名作。

■蠅の王〔新訳版〕 (ハヤカワepi文庫)

蠅の王〔新訳版〕 (ハヤカワepi文庫)
【Amazon】
発行日:2017年04月20日
出版社:早川書房
ページ数:367P
【あらすじ】
疎開する少年たちを乗せた飛行機が、南太平洋の無人島に不時着した。生き残った少年たちは、リーダーを選び、助けを待つことに決める。大人のいない島での暮らしは、当初は気ままで楽しく感じられた。しかし、なかなか来ない救援やのろしの管理をめぐり、次第に苛立ちが広がっていく。そして暗闇に潜むという“獣”に対する恐怖がつのるなか、ついに彼らは互いに牙をむいた―。ノーベル文学賞作家の代表作が新訳で登場。
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