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女彫刻家



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書籍一覧

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■女彫刻家

女彫刻家
【Amazon】
発行日:1995年07月01日
出版社:東京創元社
ページ数:411P
【あらすじ】
女の名はオリーヴ・マーティン、現在、無期懲役の刑に服している。母親と妹を切り刻みそれを再び人間の形に並べて、台所の床に血みどろの抽象画を描いた女―だが、本当に彼女がやったのか。アメリカ探偵作家クラブ最優秀長編賞受賞作。

■女彫刻家 (創元推理文庫)

女彫刻家 (創元推理文庫)
【Amazon】
発行日:2000年08月01日
出版社:東京創元社
ページ数:489P
【あらすじ】
オリーヴ・マーティン―母妹を切り刻み、それをまた人間の形に並べて、台所に血まみれの抽象画を描いた女。無期懲役囚である彼女には当初から謎がつきまとった。凶悪な犯行にも拘らず、精神鑑定の結果は正常。しかも罪を認めて一切の弁護を拒んでいる。わだかまる違和感は、歳月をへて、疑惑の花を咲かせた…本当に彼女の仕業なのか?MWA最優秀長編賞に輝く、戦慄の物語。

■女彫刻家【新装版】 (創元推理文庫)

女彫刻家【新装版】 (創元推理文庫)
【Amazon】
発行日:2024年05月31日
出版社:東京創元社
ページ数:496P
【あらすじ】
母親と妹を切り刻み、それをまた人間の形に並べて、台所の床に血みどろの抽象画を描いた女。その無期懲役囚について一冊書け、と出版社に命じられたライターのロズは、覚悟を決めて取材にかかる。オリーヴとの面会では並はずれた威圧感に震え上がったが、相手は意外にも理性の閃きをのぞかせた。かすかな違和感は、微妙な齟齬の発見をへて、大きな疑問に着する……本当に彼女がやったのか? MWA最優秀長編賞に輝く圧巻の傑作!
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