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(短編集)
去り際のアーチ もう一打席!
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書籍一覧
3件 登録されています
■去り際のアーチ (文芸書)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2013年12月11日
出版社:徳間書店
ページ数:308P
【あらすじ】
2000本安打まで残り10本。だが大阪ジャガーズの4番打者・宇恵康彦は不振にあえいでいた。打席に立つ彼の耳に入ってくるのはファンの野次ばかり。自分がチームの足を引っ張っていることに気づいた彼は……。『塀際の達人』をはじめ、プロ野球という舞台から退く人間たちの哀切を描く短篇集。
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■去り際のアーチ (徳間文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2016年08月05日
出版社:徳間書店
ページ数:384P
【あらすじ】
「おまえのバットはEDじゃ~」厳しい野次の中、二千本安打を目指すベテラン四番打者の覚悟(「塀際の魔術師」)。万年ビリ球団の経営を任される二世オーナーの決意(「永遠のジュニア」)。微妙な判定をめぐりコラムニストと対決する堅物アンパイアの信念(「人生退場劇場」)。人生笑って前に進んだもんが勝ち! 球界を舞台に、苦境に立たされた七人の胸のすく逆転劇を描く痛快連作短編集。
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■去り際のアーチ もう一打席! (講談社文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2020年04月15日
出版社:講談社
ページ数:384P
【あらすじ】
退場からが、人生だ。
「普通の人はいつ会社をやめるんやろ」。二千本安打達成目前に迫ったものの、衰えを隠せないスラッガーの宇恵康彦。肩たたきを迫る球団とファンからのプレッシャーを背負い、いざ勝負の打席に臨んだが――。球界に集う愛すべき面々が見つけた、退場の後の8つの人生。書下ろし短編「笑えない男」を新たに収録。
本書は、『去り際のアーチ』(徳間文庫)に書下ろし短編を加えた増補改訂版です。
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