発行日：1971年01月01日

出版社：毎日新聞社

ページ数：217P

【あらすじ】

※あらすじがありません

発行日：1975年01月01日

出版社：角川書店

ページ数：298P

【あらすじ】

※あらすじがありません

発行日：1975年01月01日

出版社：立風書房

ページ数：343P

【あらすじ】

※あらすじがありません

発行日：1997年12月01日

出版社：青樹社

ページ数：318P

【あらすじ】

井之頭公園に隣接する植物園で音響会社の技師とバレエダンサーが惨殺された。技師は産業スパイ糾弾の矢先だったと判明するが、スパイ当人は固なアリバイを楯に犯行を否認。やがて別の真犯人を示唆する証言も飛び込んでくる。膠着していく難局に敢然と挑む丹那刑事、そして鬼貫警部が轗軻不遇の末に得た決定打とは？

発行日：2003年03月01日

出版社：東京創元社

ページ数：323P

【あらすじ】

歯が弱い家系なのか、二人の兄は既に総入れ歯である。明日は我が身と怯えつつ何とかその時期を遅らせようと、丹那刑事は頻繁に歯科医の扉を叩く。植物園の二重殺人に南行北走する日々もその習慣は変わらない。捜査の合間に待合室で消閑していたところ、図らずも難局を拓く大発見をすることに。これを受けて鬼貫警部が乗り出し、容疑者の堅牢なアリバイも風前の灯となっていく…。

発行日：2022年02月15日

出版社：光文社

ページ数：467P

【あらすじ】

井の頭公園に隣接する植物園で、音響機器のエンジニアとバレリーナの惨殺死体が発見された。まったく接点の見えない二人の被害者だったが、岡山、愛知、信州を旅した丹那刑事の地道な捜査から、ある男が容疑者として浮かんできた。だが、彼には一分の隙もない鉄壁のアリバイがあった…。巧緻に組み立てられた犯罪を名探偵・鬼貫警部が丹念に崩していく傑作長編！