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殺人鬼



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書籍一覧

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■殺人鬼

殺人鬼
【Amazon】
発行日:1989年12月31日
出版社:双葉社
ページ数:272P
【あらすじ】
世紀末も差し迫ったある年の8月、サマーキャンプを楽しむ多くの男女の命が虫けらのように奪われた。被害者となった親睦団体「TCメンバーズ」のメンバーの中で、かろうじて生き残った2人の人間が語る「魔の山」双葉山での恐怖と謎に満ちた惨劇の真相を生々しく活写する衝撃のホラーサスペンス…。

■殺人鬼 (双葉ノベルズ)

殺人鬼 (双葉ノベルズ)
【Amazon】
発行日:1994年09月30日
出版社:双葉社
ページ数:284P
【あらすじ】
“我が国の犯罪史を見渡してみても、あれほどに異常な殺人事件は他に例がないのではないか。それは、犯行そのものの残虐性や非人間性といった点においてだけでなく、事件に付随して起ったある非常に不可思議な現象について思うことでもある。事件が発生したのは、1980年代も終わり、いよいよ世紀末も差し迫ったある年の八月のことだった。”―「魔の山」双葉山での恐怖と謎に満ちた惨劇の真相とは。気鋭作家・綾辻行人が世に問う、会心の長編ホラー・ミステリー。

■殺人鬼 (新潮文庫)

殺人鬼 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:1996年01月30日
出版社:新潮社
ページ数:314P
【あらすじ】
夏期合宿のため双葉山を訪れた親睦団体「TCメンバーズ」の一行。人里離れた山中での楽しいサマーキャンプは、突如出現した殺人鬼によって、阿鼻叫喚の地獄と化した。次々と殺されてゆく仲間たち…手足が切断され、眼球が抉りだされ、生首は宙を舞う。血塗れの殺戮はいつまで続くのか。殺人鬼の正体は。驚愕の大トリックが仕掛けられた、史上初の新本格スプラッタ・ホラー。

■殺人鬼 ‐‐覚醒篇 (角川文庫)

殺人鬼  ‐‐覚醒篇 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2011年08月25日
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
ページ数:349P
【あらすじ】
伝説の傑作『殺人鬼』、降臨!!’90年代のある夏。双葉山に集った“TCメンバーズ”の一行は、突如出現したそれの手によって次々と惨殺されてゆく。血しぶきが夜を濡らし、引き裂かれた肉の華が咲き乱れる…いつ果てるとも知れぬ地獄の饗宴。だが、この恐怖に幻惑されてはいけない。作家の仕掛けた空前絶後の罠が、惨劇の裏側で読者を待ち受けているのだ。―グルーヴ感に満ちた文体で描かれる最恐・最驚のホラー&ミステリ。
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