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楽園
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書籍一覧
4件 登録されています
■楽園〈上〉
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発行日:2007年08月01日
出版社:文藝春秋
ページ数:416P
【あらすじ】
「模倣犯」事件から9年が経った。事件のショックから立ち直れずにいるフリーライター・前畑滋子のもとに、荻谷敏子という女性が現れる。12歳で死んだ息子に関する、不思議な依頼だった。少年は16年前に殺された少女の遺体が発見される前に、それを絵に描いていたという―。
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■楽園 下
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発行日:2007年08月01日
出版社:文藝春秋
ページ数:361P
【あらすじ】
土井崎夫妻がなぜ、長女・茜を殺さねばならなかったのかを調べていた滋子は、夫妻が娘を殺害後、何者かによって脅迫されていたのではないか?と推理する。さらには茜と当時付き合っていた男の存在が浮かび上がる。新たなる拉致事件も勃発し、様々な事実がやがて一つの大きな奔流となって、物語は驚愕の結末を迎える。
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■楽園 上 (文春文庫)
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発行日:2010年02月10日
出版社:文藝春秋
ページ数:512P
【あらすじ】
未曾有の連続誘拐殺人事件(「模倣犯」事件)から9年。取材者として肉薄した前畑滋子は、未だ事件のダメージから立ち直れずにいた。そこに舞い込んだ、女性からの奇妙な依頼。12歳で亡くした息子、等が“超能力”を有していたのか、真実を知りたい、というのだ。かくして滋子の眼前に、16年前の少女殺人事件の光景が立ち現れた。
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■楽園 下 (文春文庫)
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発行日:2010年02月10日
出版社:文藝春秋
ページ数:448P
【あらすじ】
彼の告白には、まだ余白がある。まだ何かが隠されている。親と子をめぐる謎に満ちた物語が、新たなる謎を呼ぶ。
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