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北海道・神威岬の殺人



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書籍一覧

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■北海道・神威岬の殺人 (トクマ・ノベルズ)

北海道・神威岬の殺人 (トクマ・ノベルズ)
【Amazon】
発行日:2010年02月18日
出版社:徳間書店
ページ数:262P
【あらすじ】
北アルプス烏川渓谷の発電所で少女が保護された。物言わぬ少女は川のほうをじっと見ていたという。その後、発電所近くの草むらで男性の遺体が発見されたと連絡が入った。現場へ向かった長野県警安曇野署の道原伝吉は遺体を見て驚いた。少女に顔立ちが似ていたのだ。父親だった。遺留品のメモには意味不明の数字が。北海道・積丹地方の電話番号だった。捜査の結果、被害者は地元の建設会社に勤めており、少女は余市市内の児童施設にいたことが判明する。彼らはなぜ安曇野にいたのか。

■北海道・神威岬の殺人 (徳間文庫)

北海道・神威岬の殺人 (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:2012年12月07日
出版社:徳間書店
ページ数:329P
【あらすじ】
北アルプス烏川渓谷の水力発電所職員が、幼い少女を保護した。寒さに震えながら川のほうを見ていたというが、なぜそんなところにいたのか?何を訊いても無言だったが、直後、その付近で少女の父親の遺体が発見される。遺留品のメモ用紙に書かれた数字は、積丹地方の電話番号だった―。少女への哀れみを胸に秘め、ベテラン刑事の伝さんは北海道へと飛ぶ。怒りの捜査が始まる。
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