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焼岳殺意の彷徨



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■焼岳殺意の彷徨 (徳間文庫 (あ15-46))

焼岳殺意の彷徨 (徳間文庫 (あ15-46))
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発行日:2006年06月30日
出版社:徳間書店
ページ数:329P
【あらすじ】
北アルプス・焼岳で顔を血まれにした男性の遺体が発見された。遺体は側頭部を割られており、転落死と思われた。だが、発見現場から離れた場所で見つかった血痕が被害者のものと一致したことから、捜査本部は殺人と断定した。被害者は千堂士郎。東京・世田谷で内科医院を開業していた。長野県警豊科署の道原伝吉警部は、千堂夫妻は別居していたことを知る。さらに、同居している娘の波留子は実は養子で、実子の秀隆は、中学のときに補導されて以来、両親のもとには戻っていないという…。長篇書下し山岳ミステリー。
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