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サラマンダ-殲滅



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書籍一覧

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■サラマンダー殲滅〈上〉 (ソノラマノベルス)

サラマンダー殲滅〈上〉 (ソノラマノベルス)
【Amazon】
発行日:1992年01月31日
出版社:朝日ソノラマ
ページ数:346P
【あらすじ】
汎銀河聖解放戦線。この非道なるテロ組織に愛する夫と娘を奪われ、幸せな生活を送っていた神鷹静香は、復讐の戦士と化した。静香は惑星メフィスへ渡り、厳しい戦闘訓練を始めた…。だが静香は、なぜ自分が汎銀戦を憎悪し、その壊滅をはかろうとしているのか、その理由を忘れていく。やがて、その精神工学上の重大な秘密が思わぬ事態を生み出すのだった。“容赦のない面白さ”で展開する、第一級の長編SF。第12回日本SF大賞受賞作。

■サラマンダー殲滅〈下〉 (ソノラマノベルス)

サラマンダー殲滅〈下〉 (ソノラマノベルス)
【Amazon】
発行日:1992年01月31日
出版社:朝日ソノラマ
ページ数:349P
【あらすじ】
敵基地“サラマンダー”は灼熱の惑星にあった。だが、その地へ進撃するために、神鷹静香は様々な障害を乗り越えなければならない。静香を支える様々な人々。ある者は力を、ある者は知恵を出し合い、ついに、常識を超えたマトリョーシカ戦法が実行に移された。一方、静香の心の空白も、次第に大きくなっていく。時間がない。感動とスリルのうちに、史上に残る傑作エンタテインメント、いよいよ完結へ。第12回日本SF大賞受賞作。

■サラマンダー殲滅〈上〉 (ソノラマ文庫ネクスト)

サラマンダー殲滅〈上〉 (ソノラマ文庫ネクスト)
【Amazon】
発行日:1999年01月31日
出版社:朝日ソノラマ
ページ数:422P
【あらすじ】
『汎銀河聖解放戦線』の爆弾テロに巻き込まれて、神鷹静香は最愛の夫と娘を失った。いま静香は、汎銀戦への憎悪だけを支えにして生きている。しかしそこには、静香の父親によって、娘の安全を保つために心理的な枷がはめられていたのだ。だが静香は復讐の炎を燃やしていた。わが手で汎銀戦の本拠を潰滅するために、戦士となる道を選ぶ。それは、すさまじい戦いの始まりであった。

■サラマンダー殲滅〈下〉 (ソノラマ文庫ネクスト)

サラマンダー殲滅〈下〉 (ソノラマ文庫ネクスト)
【Amazon】
発行日:1999年01月31日
出版社:朝日ソノラマ
ページ数:430P
【あらすじ】
愛する者の仇を討つために、静香は重大な選択をした。それは、愛する人をさらに失うことにもなるのだが。『汎銀河聖解放戦線』の本拠、灼熱不毛の地サラマンダーと同様に、静香の精神もますます精彩を失っていく。しかし、ついに決戦の時は来た。心優しき復讐の戦士を支える人々、そして奇想天外な戦術。だが、はたして静香の心はどこまでもつのだろうか。

■サラマンダー殲滅(上) (光文社文庫)

サラマンダー殲滅(上) (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:2006年09月07日
出版社:光文社
ページ数:456P
【あらすじ】
非道なテロ組織の爆弾テロにより、神鷹静香は、夫と愛娘を一瞬にして喪った。そのショックから彼女を立ち直らせたのは、復讐への執念だった。戦士となることを決意し、壮絶な訓練を積む静香。だが、彼女が真の戦士となるには、「思い出」というかけがえのない対価を払わなければならないのだった。第12回日本SF大賞に輝く不朽の名作が、ついに待望の復刊。
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■サラマンダー殲滅(下) (光文社文庫)

サラマンダー殲滅(下) (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:2006年09月07日
出版社:光文社
ページ数:455P
【あらすじ】
地表温度1380℃。テロ組織の秘密本部“サラマンダー”は、名もない灼熱の惑星にあった。攻撃は不可能に思われたが…。息子の復讐を誓う富豪サタジット・グレムの支援を受け、静香は仲間たちと前代未聞の“マトリョーシカ作戦”に挑んでゆく。だが、同時に心の中の空白も次第に大きくなっていくのだった。壮大なスケールと息もつかせぬ展開に胸躍る、愛と冒険の物語。