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解剖迷宮



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■解剖迷宮 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

解剖迷宮 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
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発行日:2015年04月22日
出版社:早川書房
ページ数:390P
【あらすじ】
解剖に使用できるのは死んだ奴隷か死刑囚のみ―それでは医大での研修がままならず、医師は禁断の手段にでる。奴隷に墓から死体を盗掘させ、それを解剖用に使うのだ。当初、奴隷ニーモは死体を掘り出すだけの役目だった。が、刃物の扱いに長けたニーモは、やがて解剖学の教鞭を執るまでになる。死体を解剖しているだけならよかったが…1857年のアメリカ。医学が妖しい影に覆われた時代の、裏歴史をめぐるサスペンス。
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