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(短編集)

超・殺人事件 推理作家の苦悩



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書籍一覧

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■超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮エンターテインメント倶楽部SS)

超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮エンターテインメント倶楽部SS)
【Amazon】
発行日:2001年06月01日
出版社:新潮社
ページ数:241P
【あらすじ】
パロディーか自虐か。笑いの仮面の下に毒と皮肉を潜ませて、昨今の出版業界をメッタ斬り。作家の超舞台裏を描く爆笑短編集。これはすべてフィクションです。

■超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮文庫)

超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2004年04月24日
出版社:新潮社
ページ数:301P
【あらすじ】
新刊小説の書評に悩む書評家のもとに届けられた、奇妙な機械「ショヒョックス」。どんな小説に対してもたちどころに書評を作成するこの機械が、推理小説界を一変させる―。発表時、現実の出版界を震撼させた「超読書機械殺人事件」をはじめ、推理小説誕生の舞台裏をブラックに描いた危ない小説8連発。意表を衝くトリック、冴え渡るギャグ、そして怖すぎる結末。激辛クール作品集。

■超・殺人事件 (角川文庫)

超・殺人事件 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2020年01月23日
出版社:KADOKAWA
ページ数:272P
【あらすじ】
人気推理作家を悩ませるのは巨額の税金対策。執筆経費を増やすため、小説の舞台を北海道からハワイに変えたり、ゴルフやカラオケの場面を強引に入れたり、物語はおかしな方向へ―。(「超税金対策殺人事件」)行き当たりばったりに書き始めたが思いつかない結末、うっかり使い回してしまったトリック、褒めるところが見つからない書評の執筆。作家たちの俗すぎる悩みをブラックユーモアたっぷりに描いた切れ味抜群の8つの作品集。
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