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図書館の魔女 烏の伝言



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書籍一覧

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■図書館の魔女 烏の伝言

図書館の魔女 烏の伝言
【Amazon】
発行日:2015年01月28日
出版社:講談社
ページ数:640P
【あらすじ】
霧深いなか、道案内の剛力たちに守られながら、ニザマの地方官僚の姫君ユシャッバとその近衛兵の一行が尾根を渡っていた。陰謀渦巻く当地で追われた一行は、山を下った先にある港町を目指していた。 剛力集団の中には、鳥飼のエゴンがいた。顔に大きな傷を持つエゴンは言葉をうまく使えないが、鳥たちとは、障害なく意思疎通がとれているようだ。そんな彼の様子を興味深く見ていたのは、他ならぬユシャッバだった――。
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■図書館の魔女 烏の伝言 (上) (講談社文庫)

図書館の魔女 烏の伝言 (上) (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2017年05月16日
出版社:講談社
ページ数:448P
【あらすじ】
道案内の剛力たちに導かれ、山の尾根を行く逃避行の果てに、目指す港町に辿り着いたニザマ高級官僚の姫君と近衛兵の一行。しかし、休息の地と頼ったそこは、陰謀渦巻き、売国奴の跋扈する裏切り者の街と化していた。姫は廓に囚われ、兵士たちの多くは命を落とす…。喝采を浴びた前作に比肩する稀なる続篇。

■図書館の魔女 烏の伝言 (下) (講談社文庫)

図書館の魔女 烏の伝言 (下) (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2017年05月16日
出版社:講談社
ページ数:448P
【あらすじ】
姫を救出せんとする近衛兵と剛力たち。地下に張り巡らされた暗渠に棲む孤児集団の力を借り、廓筋との全面抗争に突入する。一方、剛力衆の中に、まともに喋れない鳥飼の男がいた。男は一行から離れ、カラスを供に単独行動を始めが……。果たして姫君の奪還はなるか? 裏切りの売国奴は誰なのか? 傑作再臨!