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(短編集)
プラナリア
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書籍一覧
3件 登録されています
■プラナリア
![]() 【Amazon】 |
発行日:2000年09月30日
出版社:文藝春秋
ページ数:266P
【あらすじ】
乳がんの手術以来、何をするのもかったるい25歳の春香。この洞窟の出口はどこにある―現代の“無職”をめぐる五つの物語。
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■プラナリア (文春文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2005年09月02日
出版社:文藝春秋
ページ数:283P
【あらすじ】
どうして私はこんなにひねくれているんだろうー。乳がんの手術以来、何もかも面倒くさく「社会復帰」に興味が持てない25歳の春香。恋人の神経を逆撫でし、親に八つ当たりをし、バイトを無断欠勤する自分に疲れ果てるが、出口は見えない。現代の“無職”をめぐる心模様を描いて共感を呼んだベストセラー短編集。直木賞受賞作品。
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■プラナリア (文春文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2005年09月10日
出版社:文藝春秋
ページ数:283P
【あらすじ】
「何もかもが面倒くさかった。生きていること自体が面倒くさかったが、自分で死ぬのも面倒くさかった。だったら、もう病院なんか行かずに、がん再発で死ねばいいんじゃないかなとも思うが、正直言ってそれが一番恐かった。矛盾している。私は矛盾している自分に疲れ果てた。」(本文より)乳ガンの手術以来、25歳の春香は、周囲に気遣われても、ひたすらかったるい自分を持て余し……〈働かないこと〉をめぐる珠玉の5短篇。絶大な支持を得る山本文緒の、直木賞受賞作!
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