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十津川警部 南風の中で眠れ



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■十津川警部 南風の中で眠れ

十津川警部 南風の中で眠れ
【Amazon】
発行日:2014年10月14日
出版社:小学館
ページ数:160P
【あらすじ】
殺人請け負いグループに十津川が挑む! ファミリーレストランチェーンの社長・岡崎秀明が誘拐された。理由は、怨恨でも身代金の要求でもなかった。犯人は、岡崎に相応の請け負い料を払えば、敵対する人物を消してみせると持ちかける。悪魔のささやきを聞いてしまった岡崎は、後日、男の言われるままに1億円を振り込んでしまう。ほどなく、岡崎の不正経理を追求・告発しようとしていた白石検事と部下が事故死した。岡崎の告発は中止となった。 数日後、十津川警部を訪ねてきた藤田検事は、白石検事が岡崎の不正を追求していたことを話していく。 そして岡崎には、白石殺害に関わった男からまた連絡が入る。それは、ある男と高尾山に登って欲しいというものだった。 その後起こった大病院の院長の自殺。白石検事の死に疑問をいだく藤田検事との話で、、十津川警部の捜査勘がひらめく。 さらに政権党幹事長との関係が噂される有名女優の毒物死。一見無関係に見えるこれらの死に、十津川警部はどういう推理で、巨悪を追い詰めるのか。 十津川警部シリーズ、最新作!
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