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大空のドロテI



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書籍一覧

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■大空のドロテI

大空のドロテI
【Amazon】
発行日:2012年10月06日
出版社:双葉社
ページ数:286P
【あらすじ】
1919年。フランス・ノルマンディーの丘にやって来た飛行機乗りの少女・ドロテ。何者かに狙われているドロテの手には、あの怪盗ルパンが狙う金色のメダルが握られていた―。少女が翔び、少年が駆け、ルパンが企む。謎と冒険に満ちた大活劇が、いよいよ開幕!日本SF作家クラブ50周年記念作品。
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■大空のドロテ(上) (双葉文庫)

大空のドロテ(上) (双葉文庫)
【Amazon】
発行日:2015年11月12日
出版社:双葉社
ページ数:496P
【あらすじ】
これは、「実在」した紳士盗賊アルセーヌ・ルパンと、彼を巡る様々な謎と冒険を描いた気宇壮大な物語である。―1919年のフランス。空に憧れる少年・ジャンは、飛んでいる飛行機で曲芸をするサーカスの少女・ドロテと出会う。ドロテは、彼女自身が持つ金色のメダルのために“疣鼻の老人”から追われており、ジャンはドロテを助ける。だが、ジャンの祖父は殺され、家も焼かれる。

■大空のドロテ(下) (双葉文庫)

大空のドロテ(下) (双葉文庫)
【Amazon】
発行日:2015年11月12日
出版社:双葉社
ページ数:528P
【あらすじ】
ドロテの持つ金色のメダルは、中世ヨーロッパにおいて絶大な力で支配者となったプランタジネット家の秘宝を示していた。メダルは複数枚あり、それをルパンも狙っており、やがて犯行予告が届く。激しい争奪戦ののち、ジャンとドロテはある場所へ向かう。そこで二人が目にしたのは…。稀代のストーリーテラーが紡ぐ歴史冒険ミステリーの大作、待望の文庫化。驚異の“旅”を存分にお楽しみあれ!